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Mikasaの国際公式ボールが鞄に!FUKUNARY feat. MIKASA

『新たな発見、刺激、あるいは癒しややすらぎなど、五感に響く服・雑貨』というFUKUNARY のものづくり。FUKUNARY feat. MIKASAではボール素材が持つ耐久性と軽さが魅力で、バッグを中心とした「毎日使える」ファッションアイテムが開発されています。

June 21 2017 , Column

001 Fukunary basket

 

広島の縫製工場である八橋装院株式会社。大手ブランドの縫製を請け負っている会社ですが、その八橋装院株式会社が自社で開発したブランドが『広島から世界に発信するブランド』となる“fukunary”です。

fukunaryとはfuku(服)とwinary(ワイナリー)からなる造語だそうで、ワインづくりに感銘を受けた先代社長が言った言葉で、その想いを受け継いだ現社長が命名したブランドです。「モノづくりに熱い思いをもった人々が集まる場所」を意味しているそうです。工場の中で新しいプロダクトをじっくり丁寧に作り上げているイメージですね。

プロダクトの方向性としては『新たな発見、刺激、あるいは癒しややすらぎなど、五感に響く服・雑貨』ということで、今回はその中でも『FUKUNARY feat. MIKASA』をフィーチャーして紹介します。

 

 

国内の縫製工場が次々と廃業していく中で、新たな方向性として自社ブランドの開発を行っていく中で、「HIROSHIMAのものづくり」という接点から国際公式球の認定を受ける“Mikasa”さんとのコラボレーションが実現したということです。ボール素材が持つ耐久性と軽さが魅力で、バッグを中心とした「毎日使える」ファッションアイテムが開発されています。

 

 

002 Fukunary work

 

ボールの生地で鞄や小物を作るという発想は中々なかったので、商品を見たときには思わず笑みがこぼれるっていう感じです。特にそのスポーツをしていた人は感慨深いんじゃないでしょうか?商品開発の目では、縫製的に薄い布地を得意にしている工場や厚いデニム地を得意にしている工場などいろいろ条件が違う中でよくマッチしたなぁと感心します。

丈夫で軽いボール用の生地だけに、出来上がったプロダクトもその特性を持ったまま生まれています。ビーチバレーの生地とサッカーボールは屋外で使用するものなので水にも強いんですが、バスケットボールは屋内用とのことで若干雨には弱い(笑)とか。

003 Fukunary Featuring Mikasa

 

やはり、特筆すべきは素材の面白さ。学生時代にみんな学校で触っているものですので、何か既視感があったり懐かしかったりもしますし、その素材の軽さや風合いの独特なニュアンスが新しく感じたりもします。しっとりと手になじむ感覚はスポーツ用品独特の風合いですね。

バスケットボールは練習前にワックスかけるんで、記憶の中ではもっとベタベタしてたイメージ(笑)。おろしたてのボールはすべるんで使い込んだボールのほうが好みでした!っていう記憶が手から蘇りますよ!(笑)

004 Fukunary Mikasa

 

そんなボールが身の回りのギアに変身するのはちょっと楽しいですね。

発想で面白い商品が生まれるのはわかってますが、それを可能にする技術があったればこそ!と思います。

 

Text: Koichiro Sato
Picture: Fukunary

Data

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八橋装院株式会社 (YAHASHI SOUIN)

〒731-0113 広島県広島市安佐南区西原1丁目27-10
TEL:082-875-1201
FAX:082-875-3341
URL:fukunary.co.jp

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