Web magazine exploring value in a unique and personalized creation of real life.
Web magazine exploring value in a unique
and personalized creation of real life.

ALASKA

中目黒のファーサイド。ベジタリアン御用達のリラックス空間。シャビーシックな外観と使い込まれたライブ感のあるインテリア。

August 8 2016 , Shop Report

001 exterior

中目黒が『センスのいい街』っていう評価を得て、いろんな店の出店がどんどん続いていて、メジャー系や芸能関係まで出店する始末。もともとの客層に合致しない系統の客筋が集まっても仕方ないところですが、土日の賑わいは凄いものがあります。そんな中目黒も「THE WORKS」の開店であの辺りまでが中目黒かなぁというエリアのイメージができあがりました。今回の「ALASKA」はその「THE WORKS」の山手通りを挟んで向かいのエリア。ハンバーガーのお店の角から中に入ったところにあります。

路地を奥に入っていく感覚が大好きな人には物足らない深度ですが、普通には足を向けやすい距離感です。この辺りはディープでコアなショップがぎゅぎゅっと出てるんで店をふらふら見ていくには絶好のエリアです。中目黒からは少し歩かなくてはならないですし池尻大橋からも同じくらいの気分。歩くなら中目黒からのほうが楽しいでしょう。夏場は汗が噴き出す距離ですが。

002 entrance

道路からは実に見えるか見えないかな風ですが、外壁についているブラケット照明で何か店があるのを感じさせます。ホントに店舗には照明が命ですね。ファサードは水色にペイントされた古い建具でナチュラルに風雨に晒されてイイカンジにエイジングされています。店の壁は窓が多くありますが「型押しガラス」で店内への目線を遮るようにされています。そのガラス越しに漏れるペンダントランプの黄色い光がなんともレトロで店内の雰囲気を期待させます。全体的にはシャビーシックな感じです。

003 interior

ALASKAは主立ってはベジタリアンの方のためのカフェで、動物性のもの、化学調味料や白砂糖乳製品を使用しないパンや焼き菓子、無農薬有機野菜を中心にした料理になっています。そういうメニュー構成でお茶をする店というよりは食事しやすいように作られています。割とゆとりのある座席配置なのでゆったりとした感覚でごはんできます。カフェならソファー席もほしいところですが実は食事をしにくいので、コレがベストの形態かもしれないですね。

全体的に使いこまれた感が出ていて気持ちになじむような感じ。

004 counter

カウンター席もあって一人で来れるのもいいところでしょう。若干カウンターの奥行きが浅いかなという感じでカウンターの立ち上がりが近くに感じられるところがどうかなってとこですが、最近はカウンターならスマホをいじるから案外気にならないかもしれないです。

005 counter

006 plants

結構モノがあるので雑然とした感じはあるのですが『散らかってる』印象にはならないあたり気を付けてやってるんだろうなと。『優雅な乱雑』といったところでしょうか?働いている人がいるライブ感のある空間です。

007 menuboard

ベジタリアンのかたやマクロビなどに注目されている方御用達のようですが、案外ボリュームはあるので、ちゃんと食べたい男性陣でも一食くらいは肉関係を摂取しない食事をウイークリーに検討できるのがいいところでしょう。

 

 

Texy: Koichiro Sato
Picture: Koichiro Sato

Shop Data

Shop data

ALASKA

住所:
東京都目黒区東山2-5-7
TEL:03-6425-7399 公式サイト:alaskaswimclub.com

Tags

Recommend